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2011年03月29日

2011年3月29日

3月は開幕~!!!

ってなわけでニコニコ、今回は先週開幕したF1について話したいと思いますおすまし

やっぱり3月はF1なんです。

その中でも今回はタイやについてです。

今季からタイヤは、ブリジストンタイヤからピレリタイヤに変更になりました。

       ↓

ピレリ社(Pirelli)は1872年創業。
Giovanni Battista Pirelli(ジョヴァンニ・バティスタ・ピレリ)が
23歳の時に設立、本社はイタリア、ミラノ。
現在では世界11カ国に計20の工場を持ち、
世界のタイヤ市場シェアで第5位につけている。

ピレリは早くから自動車レースにも力を入れ、
初めて手にした優勝は1907年の北京~パリレースだという。

その後F1が創設されると、初年度の1950年から参入。
フェラーリやアルファロメオなどに供給。

そして同年のF1開幕戦・イギリスGPで
アルファロメオのジュゼッペ・ファリーナが優勝。
F1で初めてフィニッシュラインを踏んだタイヤが
ピレリだったことになる。

1958年限りで撤退するまで、
9年間で40前後の勝利をマーク。
F1創世記のタイヤ戦争はピレリが主役だった。

そこからしばらくF1からは遠ざかっていたが、
1981年に23年ぶりとなる復帰。

だが当時のタイヤ戦争を支配していた
グッドイヤーやミシュランらの牙城を崩せず、
ピレリは苦戦を強いられる。

1985年のフランスGPでネルソン・ピケ(ブラバム)、
1986年のメキシコGPでゲルハルト・ベルガー(ベネトン)が
ピレリタイヤを履いて優勝を飾ったが、
この2勝を挙げただけで1986年限りで一時撤退となる。

1989年に3年ぶりに復帰すると、
グッドイヤーとの2社供給で一騎打ちになった。

ピレリはときおり速さを見せたものの、
トップチームに供給していたグッドイヤーには太刀打ちできず。

1991年のカナダGPでネルソン・ピケ(ベネトン)が
優勝を飾ったのが唯一の勝利で、
3年間の活動を終えて同年限りで撤退した。

そして今年、20年ぶりのF1復帰。
ピレリにとってF1で1社独占供給をするのは
今回が初めてのことだったんです。



↑ってな感じになりますおすまし
上の文はネットで調べたものを参考にさせていただいてますが、
まだまだ先が読めないピレリタイヤ。
この先どうなるか、ほんと楽しみですニコニコ


で、今日は久々に三角タタミを作りました。
ほぼすべて手縫いでした。

2011年3月29日


2011年3月29日


2011年3月29日

ではでは、明日も頑張ろうとアップ







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Posted by 浦タタ at 19:04│Comments(0)
 
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